習い事体験談

2021.6.23

Vol.05 子供時代に習い事を頑張れるモチベーションとは?

はじめまして!私は現在、青山学院大学の国際政治経済学部に通っています。子供時代の習い事はどれも印象に残っており、今でも深く心に刻まれています。そんな中で今回は、子供時代の習い事を振り返って、習い事から学んだ自分自身のモチベーションについてご紹介しようと思います。

バレエから得た私の「やる気スイッチ」

今回私が紹介したいのは、クラシックバレエについてです。私は、小学1年生の頃から中学3年生になるまでの9年間、バレエをしていました。今となっては、なぜバレエを始めたのか定かではありませんが、おそらくバレエをしている人を目にして、「あぁめっちゃ綺麗!自分もあんなふうに人前で踊ってみたい」と、ときめきを感じたんだと思います。なので、「コンクールで賞を取りたい」とか、「世界に出て有名になりたい」といった野心はなかったのが正直なところです。

所属していたバレエ団の発表会は年に一度開催されるため、与えられた役を踊るために毎日練習する日々を過ごしていました。バレエは、1日でもストレッチを欠かすとすぐに身体が硬くなったり鈍ったりしてしまいます。自分はもともと身体が硬かったので、周りと同じようにできないことが多くてめちゃくちゃ悩んだ時期もありました。夢の中でストレッチをしてたり、自分だけ同じパフォーマンスできなくて追い詰められる悪夢をみてたりしたことが、今となっては懐かしく感じます。でも諦めずに取り組み続ける中で、最終的には思い通りの演技ができるようになりました。

私がこの習い事の中で、頑張るモチベーションになったのは、「負けず嫌い精神」でした。周りと比べて自分が劣っていることを目の当たりにして、その悔しさを練習にぶつける日々の中で成長していったと感じます。最近では、「人と比べることは良くない」という指導が行われることも多いですが、人と比較して始めて自分の居場所を確認できて、それによって対抗心芽生えて頑張れたりする人もいると思います。少なくとも私はそのタイプでした。この「負けず嫌い精神」こそが自分のモチベーションになると学んだので、これからの人生でも大切にしたいと思います。

習い事を通して見えた自分

習い事を通して見えてきた自分は、人と何かを作り上げるのが好きだということです。はじめは、自分が注目を浴びるのが好きで、それがバレエの楽しさだと感じていました。しかし同時期に始めたピアノの発表会は、緊張するせいかあまり好きではありませんでした。なぜみんなの視線を独り占めにできるピアノの発表会が好きになれないのか、当時はよく分かっていませんでしたが、今振り返ってみると一人は寂しかったんだと思います。普段から切磋琢磨している仲間と同じ舞台に立ち、作り上がる物語を評価されることが、私にとっての喜びでした。

子供時代には習えなかったけど、習いたかった習い事

私が子どもの頃に戻ったら、フランス語教室やスペイン語教室、ドイツ語教室などに通いたいです。今は英語やフランス語を勉強しているのですが、英語に関してもすごく苦労しましたし、今はフランス語に悪戦苦闘の日々を過ごしています。言語は好きで続けられる勉強なので、もし子どもの頃から生活の一部として学んでいたら、すごい伸びしろだったのではないかと感じます。ある程度大人になってから習得すると、文法はマスターできても、やはり発音の日本語訛りが抜けづらいなと思います。なので、もし自分に子どもができたら、その子には小さい頃からいろんな言語に触れさせたいと思います。

まとめ

子どもの頃の習い事はもちろん大きな夢を持ってする場合もありますが、なんとなく始めた、なんとなく楽しいからやっているという人も多いですよね。それでも、何年も継続して続けることで、後々ふと振り返った時に大きな財産になっていることもたくさんあります。習い事を通して、自分の性格に気づけたのは非常に貴重な機会でした。加えて、自分自身が習い事をやめたくなった時を振り返ったとき、親に温かいサポートを受けていたことを思い出しました。バレエだけではなく、いろんな習い事を経験させてくれた両親には感謝しています。これからの人生でも何かにつまずいたときは、習い事から学んだ「負けず嫌い精神」を生かして、様々なことに取り組んでいこうと思います。

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