習い事体験談

2021.6.23

Vol.04 子供の向き不向きを知って、習い事で才能に出会おう!

こんにちは。僕は大阪府立大学に通っている1回生です。

僕は子供時代の習い事を通して、今後の人生に活かせる重要な学びを得られました。

そこで今回は、この学びを得るに至った経緯について紹介しようと思います。

経験した挫折と才能の開花

経験した挫折

私の小学校では高学年から陸上教室に参加できるようになっており、仲の良い友達に誘われたため、4年生の時に陸上を始めました。練習内容はいたってシンプルで、朝の約1時間ひたすら走りまくって体力をつけるというものでした。私は先生の厳しい指導を受けながら、一生懸命手を抜かずに取り組んでいました。

そして数ヶ月に一度、陸上の大会が行われます。大会にはさまざまな競技があり、100メートル走や走り高跳びなど、自身の希望で競技を選びます。しかしリレーチームだけは特別で、足の速いエリートの子だけが走れる決まりでした。僕の周りには足の速いメンバーがたくさんいたため、自分が選ばれる可能性なんて限りなく低いと感じていました。

しかしある大会の前に、転機が訪れたのです。僕はこの選考でも基準タイムに届かなかったのですが、普段の練習に取り組む姿勢を認められ、リレーチームに選ばれたのです。私は嬉しさと期待で胸がいっぱいになりました。

 

ところが、大会までの2週間で待ち受けていたのは、他のリレーメンバーとの厚い壁でした。もちろんリレーメンバーに選ばれたからといってタイムが速くなるわけではなく、毎日毎日、自分の不甲斐なさと悔しさが募っていきました。迎えたリレー本番でも良い結果は残せず、あれだけ真面目に練習して掴んだチャンスは、はかなく散ってしまったのです。

思わぬ才能の開花

それからしばらくは、陸上に対してモチベーションが湧かない日々を過ごしていました。そんな自分の姿を見て、自分の両親は僕が陸上の片手間で取り組んでいたピアノに力を入れてみてはどうかと提案してくれたのです。私は両親のサポートを受けながら、音楽会の合唱で演奏することを目標に練習を始めました。毎日15分練習して5分休憩するサイクルを回して、陸上の時同様に、黙々と努力を重ねました。するとみるみるうちに実力が向上して、オーディションの末に伴走の座を勝ち取ることに成功したのです。このとき始めて、自分が勝負する場所を間違っていたことに気づきました。

経験から学んだ教訓

私がこの経験を通して学んだことは、勝負する場所を選ぶ重要性です。陸上は自分の人生の中でも1,2を争うぐらい苦しい思いをして努力しました。にもかかわらず、才能の壁は分厚く、結果として報われませんでした。一方で、ピアノは比較的すぐに努力の成果が現れました。努力が報われると、それがモチベーションになり、さらにやる気が湧いてきます。このループこそが、成長を加速させると秘訣だと思います。そのために、まずはどこで勝負をするのか、その見極めが非常に重要だと学びました。

まとめ

私が今回紹介した教訓を学べたのは、一生懸命習い事に励んでいたからだと感じます。努力をしなければ、自分に向いているのかどうか判断できません。まずは努力してみることが、才能に気づくきっかけだと思います。加えて、多くの習い事に手を出してみることも非常に重要だと感じます。僕の場合、両親がピアノを経験させてくれていなかったら、自分に自信が持てないままでした。あのときピアノに意識を向けてくれた両親には、本当に感謝しています。

僕はこれからも習い事で学んだ教訓を生かして、自分の勝負できる場所で輝きたいと思います。

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